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41歳、これからの人生を生き抜く為のオシャレな情報を発信していきます

キャンプをまた始めました

20代後半からマイブームだったキャンプを今夏再開しました。当時買ったキャンプ道具が今でも第一線で活躍出来るって言うのは、本当に嬉しいことだし、良いものは一生ものっていう意味がよく分かりました。

 8月のお盆休みということもあり、お気に入りのキャンプ場はどこも予約1杯でした。それ以上に驚いたのが、今ではほとんどのキャンプ場はネットで予約出来ちゃうんですね。そんなわけで、過去行ったことのあるキャンプ場のうち、ウェブが進化してなさそうな場所を考えて、静岡県富士宮にある天使の森キャンプ場に決めました。ここはけっこう穴場です。キャンプ場の中央に川が流れ、左右にサイトが置かれています。場所によっては隣サイトと離れ、プライベートも保たれます。何せ市営?なので、若干不人気なだけなのです。ただ41歳になると、富士宮は遠い。しかも、お盆休みで渋滞が半端なく、横浜出発8時半で、現地到着14時という。着いて乾杯して設営したら、もう夕食という悲しいタイムスケジュールでした。

 

ところで、キャンプって何が大人を虜にさせるのでしょうか。

 一人ブレストしてみたところ、

キャンプ場まで行くのが楽しい。

買い出しが楽しい。

料理を作るのが楽しい。

設営が楽しい。

食べて飲むのが楽しい。

道具を揃えるのは楽しい。

最初の5個は非日常の悦びで、最後の1つだけが違うんですね。道具収集の楽しさと、こだわりと長持ちさせる愛情みたいなところですね。というわけで、簡単に自分のキャンプ道具をご紹介していきます。

 

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 テントはSnowpeakのランドブリーズ4です。タープはMOSS の12' PARAWING です。どちらも今は廃盤です。キャンプにはまった当日、1番最初に買ったのが、このMOSS の12' PARAWING とコールマンのシェラフです。シェラフはどこかに消えましたが、12' PARAWING は今でも健在で第一線です。きれいに張ったときの美しいシルエットにはウットリしますし、周りのキャンパーに自慢げです笑 たまーに『いいタープですね』とか話しかけられると、もうその人とは仲良しです。

一方でテントが廃盤なのが悲しいです。今では名前を変えてますが、どう進化したのかは分かりません。そういえば、10年前スノーピークウェイというスノーピークのイベントキャンプに長野の戸隠キャンプ場まで行ったのが良い思い出です。

 

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お気に入りはLodge のDutchOven 12inch deep です。過去何度か思いっきり錆びらせましたが、開き直って洗ってシーズニングすれば、この通り元に戻るものなのです。DutchOvenの真骨頂といえば肉料理かなと思いますが、久しぶりなのでひよって野菜しか焼いてません笑 記憶を辿ってみると、ローストチキンは楽勝で、ベーグル、ピザ、ケーキ、金目鯛の塩釜、牛タンシチュー、炊き込みご飯とか作ったことありました。

今回焚き火台をSnowpeak の焚き火台Lを新調しようかと考えていたのですが、思いの外ユニフレームのが使えるので先送りしました。こだわったのは意外にも炭でして、量販店で買わずに現地で岩手の切り炭を選びました。火の付きは早いし、長持ちするのでお気に入りです。おかげで贅沢な火を手に入れました。 

 

snowpeak (スノーピーク) テント アメニティドーム SDE-001 [5人用]

snowpeak (スノーピーク) テント アメニティドーム SDE-001 [5人用]

 

 

 

LODGE(ロッジ) キャンプオーブン 10

LODGE(ロッジ) キャンプオーブン 10""DEEP /足つき深型鍋

 

 

スノーピーク(snow peak) 焚火台 L ST-032R

スノーピーク(snow peak) 焚火台 L ST-032R

 
ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル 683040

ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル 683040

 

  

炭 岩手切炭 楢(なら)堅一級品(純国産品) 6kg

炭 岩手切炭 楢(なら)堅一級品(純国産品) 6kg